2014.01.23 Thursday

Grant Green / Green Is Beautiful

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    グラント・グリーンをキメる 2



     


    ヴィンテージ・ジャズのレコードにおけるファンク感は汗したたる本物のファンクのバキバキ感とは趣を異にする味わいがある。磨かれぬいたシングル・モルトをラウンジでたしなんでいるような空間感があってなんとも洒落ている。
    そんないわばジャズ・ファンクを代表する殺しの一曲は
    グラント・グリーンによるJBのファンクの代名詞「Ain’t It Funky Now」のカバー。
    JBに比べだいぶスローなテンポコできめる、この駄洒落たセンスには腰もとろける。
    ことさらに刻まなくても、速くなくても、恐ろしくファンキイなこの語り草カバー。
    グリーンは一音でファンクやブルーズの本質を表現しているような気がする。

    またこの「Ain’t It Funky Now」をまんまサンプリングしているパブリック・エネミーさんが素晴らしい。
    (「Gotta Do What I Gotta Do」をチェック)グリーンのジャジイ・ファンクの上にドン・チャックのラップがノった日には気絶ものだ。

    今日のエヴァーグリーン〜『Green Is Beautiful』〜「Ain’t It Funky Now」のみならずビートルズの衝撃のジャジイ・ファンク・カバー「A Day In The Life」ももちろんいただきマンモスだ。ビートルズ・カバーにおける究極の在り方を示したひとつだ。
    〜おれはもう大人なんだ。安酒をくらってフロアで汗水たらして踊り明かすなんてことは卒業。ソファにまたがってこのエッセンシャルな恵みをゆったり味わってる〜はずが酩酊、錯乱、・・今日も路上で目を覚ます。
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