<< Flying Lotus  / You're Dead! | main | 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / STORM RIDERS feat.SLASH >>
2015.04.24 Friday

AKLO / THE PACKAGE

0


     



    えいが

    (ねたばれしません、なるべく)










    往年の横溝正史作品的な日本特有の土着性、呪術性のようなものはこのサイバー現代の日本映画にもパターン・かたちを変えてしっかりと息づいている。



    「太陽の坐る場所」

    現代版の土着性と、スクール・カーストといった現代版の因習、陰鬱な集団脅迫性をいきいきと描く。

    天照大神ネタの引用にも萌える。












    現代らしいサイコ殺人などいくところまで行ってしまう

    かしこい狗は、吠えずに笑う」

    も疾走感と呪縛が心の闇をほんのりと照らす。



    それにしても、女子高生というアイコンはいい意味で深みを持たせないようで、2本とも後味がなぜか爽やかだ。

    「青春」という免罪符で汚れた汗をも美しいものに変える。








    おんがく


    AKLO / THE PACKAGE






    AKLOのあたらしいヒップホップには日本語表現の進化を感じる。

    ライムも声もより日常生活の口語体に近いリアリズム、さらにトラック、メロディーなど音楽面もフックがあって楽しく何度も聴きいってしまう。

    2012年のファースト。ライムのこだわりはもとより、総合的に音楽としてのポピュラリティーの高さには国中驚愕だったに違いない。ライムスターの宇多丸さんも当時「進化の歴史の中で(日本語の)ポップ・ミュージック全体の中でもこれが一番最先端成果なんじゃないのかなと。」〜「日本語ラップの現状の最高到達点」と語っていた。

    最高到達点もどんどん更新されていっているようだ。





     
    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2019 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recent Trackback
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM