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2015.06.17 Wednesday

Richie Kotzen / mother head's family reunion

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    声を大にしておすすめしたいアメリカン・ロック・シンガー、リッチー・コッツェン








    超絶ギタリスト、リッチー・コッツェンの歌のみにクローズアップして名盤を紹介する第2夜。彼の仰天カバーで言えばやはり企画色満天のガンダム・カバーだろう。「哀戦士」をアメリカン・ハードロック・シンガーが歌うとこんな感じ、というなるほど感だ。



    そのリッチー・コッツェンの最高のアメリカン・ロック名盤としてまずおすすめしたいのが1994年の『
    Mother Heads Family Reunion 』というバンド・ユニット形態での作品。
    まず、タイトルとジャケから伺える、エセ・ヒッピー感が必殺だ。ブーツカットのコスプレがまた似合う。
    やたらとスティーヴィー・サラス的なファンク・ロック調の曲がメインだがとにかく歌の渋かっこよさに惚れる。

    クワイヤ系コーラス、ファンキー、ハードロック・・とやたらとアメリカ人ぽい要素が最高だ。
    1994年といえばヘヴィメタも絶滅しオルタナや懐古主義な時代に突入していたはずだが、ナチュラルでもなくメタルでもなく、ざっくりとしたアメリカン・ロックを超絶な技術でやってみるという現在と変わらぬスタイルが気持ちがいい。
    クリーン・トーンでのいかにもジミヘン調のバラッドがまたくすぐる。ここでもひたすら歌がさえる。

    ここでのカバーが真のリッチー・コッツェン仰天カバーと言える、なんとフォー・トップスの「
    Reach Out I'll Be There」。

    この曲はモータウンを代表するコーラス・グルウプの全米ナムバーワンヒットだ。
    フォー・トップスのヒット曲はいかにもモータウンらしい甘くせつなくキャッチーな曲ばかりだが、この曲だけはイントロの大げさな暗さからしてどうも異色で気色悪くて面白い。

    そんな曲を無理矢理ファンク・ロックにしたて後半にはトリオ編成のままジャムっているかのような長いギターソロまでぶちこむという粋なカバーとなっている。





    コメント
    いかすよね
    • リョウイヌカミ
    • 2015.06.18 Thursday 17:14
    学生時代めっさ聴きました。
    • 垂水
    • 2015.06.17 Wednesday 20:13
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