<< TYONDAI BRAXTON / HIVE1 | main | 小松秀行/Breezin' >>
2015.06.29 Monday

Frank Ocean /Channel Orange

0











    ソフィア・コッポラの『ブリングリング』は実際に起きた事件を基にした、アメリカのちょっとした闇を空虚な若者犯罪を通して描いた、スタイリッシュな青春群像映画だ。「2010年代のボニとクラのヴァージン・スーサイド」といった趣きがある。

    以前僕は、オープニングの鮮烈なスレイ・ベルズ使いから「これはスレイ・ベルズの映画だ」と紹介したが劇中一番熱いのはやはりカニエが流れるシーンだ。とくに悠然としたアホキッズの闊歩に合わせる「Power」はやはり言うまでもなく強烈だ。宗教問題から少年犯罪まで何に合わせても最高に盛り上がる究極の音楽。

    ギャルたちが盗んだ車で疾走しながら朗らかに歌う「青春のヒップホップ・ソング」の数々のシーンも最高だ。
    エンド・ロールに流れるフランク・オーシャンの「
    Super Rich Kids」がまた、なんともまんまぴったりだ。

    セレブ・パーリー野郎のアホ・ヒップホップ・ソングと思いきや歌詞の展開といい韻といいメロディといい、やはり名曲だ。




    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2019 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recent Trackback
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM