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2015.07.22 Wednesday

A$AP Rocky  / AT.LONG.LAST.A$AP

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    エイサップ・ロッキーの作品『AT.LONG.LAST.A$AP
    はデンジャー・マウス・プロデュース仕事の2015年の裏ハイライトだ。

    2013年のデビュー・アルバムでヴイヴイ言わせていた彼は2015年、
    仲間の死という個人的なアレからサイケデリックの世界にどっぷりはまった挙げ句、音楽的にもまさにドアーズ的な60〜70年代のクラシックなサイケ・ロックの意匠をちりばめた、ある意味ディープでドープな作品をドロップ。ひたすらドラッギーな悪夢が続く。(デンジャー・マウスはエグゼクティブ・プロデューサーの一人。)

    やはり耳を惹くネタはロッド・スチュアートのコテコテのシャウトが痺れさす、1972年頃のパイソン・リー・ジャクソンの「In A Broken Dream」を使った「Everyday」。この曲の共同プロデュースはマーク・ロンソン。
    ロッド使いといえば映画「ウォークアバウト」の「ガソリン・アレイ」を思い出す。


    太陽。ぎらつく。舗道はどこまでも焼き付いて熱い。
    プールの後。帰り道。
    太陽は高く光は目を刺す。
    目眩。
    帰るとすぐに冷凍庫のアイスをキメる。
    頭が溶けそうだ。
    熱い身体に氷が入っていく。たまんねえ。
    もう一本。もう一本くれ。
    ブラザー、気をつけろ。
    一度に大量にキメたらやばいことになる。
    ほら、頭を抱え、頭痛、そして腹痛。
    クラクラして意識が遠ざかる。

    ブルージーなロック・シンガーのシャウトは夏の白昼夢に似合うのだった。

     

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